あばら屋の娘 ネタバレ

「あばら屋の娘」のネタバレ。村人たちの共有性具として生きるしかない女

 

安武わたるさんのマンガ作品あばら屋の娘〜村人たちの共有性具〜」。

 

 

 

江戸時代、早くに両親を失った女は、兄弟達を寺に預け、村人たちの共有性具として生きるしかなかった。

 

そんな女が浜で拾ったのは育ちが良さそうな美しい青年、彼女の生きざまを見て彼は涙を流す。

 

 

モッピー


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「あばら屋の娘」表紙

「あばら屋の娘」あらすじ&ネタバレ

 

以下の文章に、あらすじ&ネタバレ要素を含みますのでご注意ください。

 

 

江戸時代、3代将軍家光の頃・・・キリシタンへの迫害は苛烈を極めた。

 

キリシタン狩りで容赦なく捕えられ凄まじい拷問、最後には残酷な刑死が待っていた。

 

 

島原・天草地方では過酷な年貢の取りたても相まって・・・次第に一揆の機運が高まっていく・・

 

そんな中「奇跡を起こす16歳の天童が現れ、信者を救う」との噂が広まる・・・・

 

 

 

 

寛永14年、九州北部・・・

 

浜で海藻摘みをしていた「おうの」は水死体を発見・・・

 

身なりが良い若い男・・・懐を調べると大金が・・・と、その時、死んでいると思った男がおうのの腕を掴む。

 

 

 

「たすけて・・」

 

 

 

 

生きていた・・・なんてきれいな子・・・


 

三郎と名乗るその青年・・・おうのは家の納戸に連れて行き看病することに。

 

見たところ、金持ちのお坊ちゃん風・・・後で礼金をたっぷりせしめてやろう、と。

 

 

そこにおうのを呼ぶ男の声が・・・「静かにしていてね」

 

声の主は「客」、おうのは、ここで身体を売る商売しているのです。

 

 

 

まだ日が高いうちから現れた客、彼は遅い時間だと他の男と鉢合わせするから、という。

 

客は鶏をおうのにプレゼント・・・それから彼女を抱く・・・三郎は納戸から彼女の声を聞き、辛そうな表情・・

 

 

 

坊やには刺激が強かったかな・・・客は帰り、納戸を覗くと三郎は涙を流していました。

 

 

 

な・・・何よ?

 

 

「こんな商売の女を哀れんでいるのかい?!・・ええ?」

 

 

そこで三郎はよろける・・・空腹で力が出ないのです。


 

 

 

丁度さっきの客が置いて行った鶏がある・・・おうのは刃物で鶏の首を一閃。

 

三郎は暴れまわる鶏を怖がって目と耳をふさぐ・・・なんて弱虫だ、つくづくお上品な坊ちゃんだね・・・

 

 

 

食事後、再び客の、おうのを呼ぶ声・・・「大人しくしててね。」

 

よそ者の男が見つかると少し厄介だから、という。

 

 

 

次々に現れる客・・・ある時は、客の女房が怒鳴り込んでくることも・・・

 

女房はおうのを平手打ち、「おまえなんか親と一緒にくたばれば良かったんだ!」なんて酷いことも言われる。

 

仕方ないから帰ると言う客に、おうのは手を出し・・・「銭!」

 

 

 

騒ぎの後、納戸にやって来たおうのに三郎は・・「なぜ、こんな生業を?あなたなら他にも・・」

 

3年前、15歳で親を亡くしてからは、この商売・・・あくせく働かなくても食い物は手に入るし、銭も貯まる。

 

 

 

起き上がれるんなら・・・あんたも、試してみるかい?

 

 

 

三郎は再び涙を流す。

 

 

ふん・・・気が削がれちまったよ・・・


 

 

 

何で泣くんだアイツ・・・こっちの心を見透かしたみたいに・・・

 

 

 

三郎は外も見えない納戸のなかから・・・にわか雨が来るから洗濯物を入れるように言う。

 

すると・・本当に雨が・・・「なんでわかるの?」

 

 

 

三郎の身の上を聞いてみるおうの。

 

彼の父親は浪人だが、幸い財産は有った・・・おかげで幼少時代から、様々な学問を学べた。

 

長崎まで南蛮学を習いに行ったこともあった。

 

 

 

「じゃあ、長崎に行く途中に難破したの?」・・「いえ、私は逃げて・・

 

そこにおうのの幼い兄弟達が現れる。

 

 

 

「家に帰って来ちゃダメだって言っているだろう。」

 

だってお寺は怖くて寂しいもん・・・

 

和尚さんはすぐにブツもん・・・おねしょするとゴハンぬかれるの・・・

 

 

姉を恋しがり泣く兄弟達。


 

 

 

「和尚さんには姉ちゃんから、よく頼んでおくから。」

 

食べ物と、和尚さんに渡す銭を預け寺に帰らせる・・・その様子を三郎は悲しそうに見つめる・・

 

 

 

発売されて間が無いので・・・スミマセンがネタバレはこの位にしておきます。

 

 

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昔のことですので・・・小さな村で親を亡くした少女は、このように生きていくしかなかったのかもしれません。

 

気を張って生きている彼女を哀れむのも失礼な気がしますが、そこは育ちの良い坊ちゃんには強烈だったのでしょう。

 

 

 

現在なら「こども食堂」などで食べられない子供たちを救ってくれる立派な方もみえます。

 

しかし自分が食べるのに精いっぱいの時代では、なにか見返りが必要なのでしょうね。

 

 

哀しいことですが・・・男が今より強い時代にはゲスい行為は沢山あったみたいです。


 

 

 

「あばら屋の娘」は全部が安武先生の作品ですのでイイのですが・・・

 

こういう短編集って、最初の話だけが面白くて後がグダグダっていうことがよくあります。

 

せっかく電子書籍があるんだから、100円程度でバラ売りしてくれたらいいのに。

 

私は最初の作品だけ読みたいんだよ!・・・って思いません?

 

 

 

 

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