たったひとつのことしか知らない ネタバレ

漫画「たったひとつのことしか知らない」のネタバレ。美しい男同志の友情物語

 

本田さんのマンガ作品「たったひとつのことしか知らない」。

 

 

 

不定期に他愛もない電話で話す二人、彼らは小学校時代にわずかの間一緒にいただけの関係です。

 

何故かウマが合い20年以上続く二人の会話、お互いを詮索しない優しい会話でお互いを癒すのでした。

 

 

モッピー


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たったひとつのことしか知らない表紙

 

 

「たった一つのことしか知らない」あらすじ&ネタバレ

 

以下の文章に、あらすじ&ネタバレ要素を含みますのでご注意ください。

 

 

 

小学3年生の赤岩と藤ノ木は学校の帰り道。

 

ついこの前、引っ越してきただけの赤岩ですが、また引っ越すことになった、と言います。

 

「何処へ行くの?」・・・「パパもママも教えてくれない。」

 

 

「い・・いばばであぞんでぐれで、ありがどう・・・ふじどぎぐん・・・」、赤岩は大泣き。

 

 

ムリも無い、やっと友達ができたのに・・・


 

 

藤ノ木は焦って、「体操服しかないけど、涙拭く?」・・・「いい」

 

なんとか元気を出してもらおうと・・・「また、電話とかで話そ。」という藤ノ木。

 

そして、転校生はモテるって聞いたことある、と適当な話を・・・モテるわけないじゃん。

 

 

 

 

 

あれから20年経っても、不定期な電話で他愛もない会話をする二人。

 

 

 

「おはよう藤ノ木、もう昼だぞ!」

 

元気そうな赤岩から電話があったのは日本時間ではまだ4時台・・・

 

赤岩は仕事で外国を転々としているみたい。

 

 

 

「おはようっていうのは・・・せめて日が昇ってから言え・・」、起き抜けの藤ノ木は頭が回らない・・

 

赤岩から電話があったら話そうと思っていた内容も出てきません。

 

 

「はは・・気に病むな。こっちが急に連絡しているんだから。」

 

 

毎回、話はくだらない内容、でもお互いを詮索しない優しい会話です。


 

 

 

 

電話してくるのはいつも赤岩、というか非通知でかけてくるので藤ノ木は彼の番号も知らない。

 

でも、そんなことも気にもしない。

 

無趣味な藤ノ木にとって赤岩との会話は唯一ともいえる楽しみなのです。

 

 

赤岩からの電話は時間も決まりなく、ある時はカジノの音が響くところから・・・

 

彼の仕事は時間も場所もバラバラな様子、藤ノ木は詳しい内容を聞こうともしない。

 

 

 

ある日、赤岩は藤ノ木に・・・・「精神の均衡を破るいちばんの要素って何だと思う?」と問う。

 

普段の雑談にはない難しい内容・・・勿論雑談だ、本気の回答を頼む!

 

 

 

 

人間関係

 

 

 

 

それが藤ノ木の回答。

 

あいつが居るだけで会社に行きたくないとか、悪い奴にも大事な人は居て人質に取られるとか・・

 

他人と少しでも関わることによって、自分にも少なからず影響を及ぼす。

 

そうだな・・・確かに・・・

 

 

 

「ありがとう藤ノ木、元気でた・・・じゃあな。」

 

 

 

すんごい不自然感・・・何かの確認っぽかった。

 

海外が長くて寂しくなっちゃったのかな・・・

 

 

 

 

赤岩はその時・・・狙撃用のライフルを準備中。

 

震える手で精神を統一させる・・・彼は仕事で大物を狙撃する任務を受けたのでした。

 

 

 

 

「生きてたか?」・・・「生きてるさ、もちろん・・・簡単に殺さないでくれよ。」

 

気落ちした様子の赤岩・・・藤ノ木はインド人のオッサンにディープキスをされた自虐ネタを披露する。

 

 

藤ノ木との会話でいつの間にか手の震えが治まった赤岩。


 

 

 

「でも、ありがとう、元気でた。」・・・「元気が無かったって自分で言ってるようなもんだぞ。」

 

赤岩は昔から変わらない・・「独りで抱え込み過ぎちゃ駄目だぞ・・聞いてる?」

 

 

 

 

 

ある日、先輩に絡まれてヤケ酒に酔っぱらった藤ノ木に電話が入る。

 

 

酔っぱらいの藤ノ木・・・赤岩のことはよく知らないし、これからも多分そう。

 

「それだけじゃ駄目なんか?!知らない人と友達じゃおかしいんか!」

 

 

 

なあ藤ノ木、僕が・・・人を殺していても友達か?・・・「は〜?なんだそのたとえ」

 

 

 

 

赤岩は話し出す。

 

僕の人生に最も不要なのが友達なんだ。

 

そうと承知しても僕は藤ノ木と喋りたかった・・・そうでもしないとおかしくなりそうだったからだ。

 

最後になるかもと何度も考えて・・・そうならなかったら、また電話した。

 

 

 

何者かに追われる赤岩は自転車で逃走しながら藤ノ木と会話する。

 

 

 

自分自身の精神を安定させるために君を友達として利用していた・・・

 

「精神を安定?・・・できたの?インド人とディープキスした話とかで・・・」

 

そ・・・それだけじゃないだろ!色々話したよ・・・

 

 

その陰で僕は罪を犯していたかもしれない。

 

藤ノ木の知らない所で僕が「悪人」になっていても君は?・・・

 

 

 

「あのねえ、アメコミでピエロの化粧した悪役知ってる?・・ああいうのを悪人っていうの。」

 

悪人っていうのは道徳とか善意とか、人間関係にいちいちこだわらない。

 

俺が小3から友達やってる時点で、赤岩は悪人になんか絶対なれないの!

 

 

 

赤岩にピンチが迫る・・・「もうおやすみ藤ノ木・・・また電話するよ」

 

「そう言ったきりなんだろ?」

 

 

 

そういったきり返答はない・・・


 

 

 

「たったひとつのことしか知らない」、途中までのネタバレでした。

 

 

 

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感想&無料試し読み

 

子供の時のたった数週間で、一生付き合える仲になった二人。

 

不思議な感じがしますが、ウマが合うってそういうモノなのかもしれませんね。

 

 

とにかく素敵な関係です。


 

 

 

お互いを詮索しないのもそう、仕事関係で友人と絡むのって嫌ですもんね。

 

仲の良い友人とは仕事とか立場抜きのトコロでつき合いたいものです。

 

 

彼らはお互いに、「たったひとつのこと」・・電話番号を知っているだけの間柄。

 

相手が今どこで何をしているのかもわからない。

 

でも誰よりも深く結ばれているといえる間柄、面白いです。

 

 

 

作者さんの話の切り取り方が素晴らしくて頭に直接入ってきますね。

 

よく、設定ばっかりこだわって読者が??な作品もありますが、大違いですわ。

 

 

 

「たったひとつのことしか知らない」短い作品ですので電子書籍で安く購入できます。

 

是非、読んでみて下さい。

 

 

 

 

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